2008年09月22日

Eva Cassidyの新作アルバム

SomewhereEva Cassidyの新作がリリースされていました。

『Somewhere』
Eva Cassidy

亡くなってから12年後の新アルバムですが、
すべて新しい曲です。

個人的には、ライブアルバムの『Live at Blues Alley』がおすすめです。
Live at Blues Alley

↓過去の関連日記です。
日本でEva Cassidyブーム到来!?
波乱万丈の歌姫
posted by はるちー備忘録 at 08:58| Comment(7) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この人いいですね。夭折が悔やまれます。ライブ行きたかったな。
Posted by snorita at 2008年09月22日 10:32
>snoritaさま
もっとたくさんの歌を聴きたかったです……。
生前のライブアルバムがリリースされたのはうれしかったですよね。
オリジナルを歌うよりもみんなが知っているようなカバー曲を歌うほうが実力がびしびし伝わってくるのは、本当にずば抜けて歌が上手いということだと思います(上手い、表現力がある、という言葉ですら彼女の歌声を表現できない……)。
Posted by はるちー at 2008年09月22日 23:29
以前の音楽カテゴリ読ませていただきました。なんとなく心に残ったEva Cassidyの『Live at Blues Alley』を取り寄せて、しばらく聴き続けています。

今日、車で走りながら流していたところ、助手席に乗っていた研修生Hくん(日本人)が、身じろぎもせずに聴き入って、「・・・僕、この曲知ってます」というのです。

スティングの『Fields of Gold』なんだからそりゃ知ってるだろうと思ったら、「スティングって誰ですか?」(笑)。洋楽などほとんど聞かない若者で、なにしろ『Let it be』を聴いて「いい曲ですね、これ。誰ですか」と申したくらいの奴です。

彼が高校生の夏休みに遊びにいった、オレゴン在住のおじさんが、「これは貴重なLPレコードで、亡くなった女性歌手の最後のコンサートなんだ」といって、まさにこの歌を聞かせてくれたそうです。

「ゆず」くらいしか聞いたことのなかった高校生が、CDにコピーしてもらって帰りの飛行機の中でもずーっと聞いていたというくらいです。真っ白な心に深くしみ込んだんでしょうね。
Posted by モスフォレスタ―3 at 2010年03月10日 21:10
>モスフォレスタ―3さま
「スティングって誰ですか?」って、新鮮ですよね(笑)。でも、スティングの名前を知らなくても、きっとどこかで曲は聴いたことがあると思います……たぶん。
その研修生の方はこのEva Cassidyの歌う曲とよい出会いをしましたよね。人生において忘れられない1曲になったのではと思います。
スティングの「Fields of Gold」ももちろんいいですが、Eva Cassidyの「Fields of Gold」も素晴らしいですよね。私も時々、聴きたくなります。
Posted by はるちー at 2010年03月11日 02:50
ああ、すみません、文章がそうなりますね。車で聴いていたのがEva Cassidyの『Live at Blues Alley』だったんです。そのなかの『Fields of Gold』のところで、H君がじっとカーステを見つめていたのでした。
Posted by モスフォレスタ―3 at 2010年03月11日 05:38
とうことで、おかげさまでHくんと良い出会いをさせていただきました、というお礼のコメントでした(笑)。
Posted by モスフォレスタ―3 at 2010年03月11日 05:40
>モスフォレスタ―3さま
大丈夫です!正確にもちろん伝わっています。私のコメントのほうが書き方が悪くてすみません。Eva Cassidyの「Fields of Gold」って、『Live at Blues Alley』の中の「Fields of Gold」のことですから、大丈夫です!
Eva Cassidyには、もっとたくさん作品を残してほしかったですよね……。
Posted by はるちー at 2010年03月11日 08:09
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