2007年11月27日

ビリー・エリオットのサントラでうるうる

移動中にiPodで実に久しぶりに舞台版の「Billy Elliot」のサントラを聴いていたら、ビリーの父親らが歌う曲で、うるっときた。電車のなかで、うるうる。恥ずかしー。

いや~、このミュージカルはやっぱりいいなあ。
映画「リトル・ダンサー」(邦題)もよかったけれど、舞台も同様に泣かせます。

サントラは舞台オリジナルキャストのレコーディングによるもの。
(映画のサントラとはまったく別物なのでご注意)。


Billy Elliotちなみに、うるっときたのは、
「He Could Be a Star」
「Once We Were Kings」
の2曲。

 

「He Could Be a Star」→
ビリーのバレエの夢のために、仲間を裏切るという葛藤のなかスト破りを決意する父親の歌がなんともいえません。

「Once We Were Kings」 →
再び炭坑に戻っていく父親ら炭坑労働者の誇りと絆を歌う歌詞に感動です。

過去の関連日記です。↓
「リトル・ダンサー」のミュージカル
Merry Christmas Maggie Thatcher
サッチャー首相のXmasソング

posted by はるちー備忘録 at 00:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ミュージカル版のサントラが出ているのですね?知らなかった・・・。
わたしも、舞台を見て号泣したクチなので、曲を聴いたら泣いてしまうかも。
ビリー・エリオットの舞台、もう一度見たいなぁ。あのダーラム訛がたまりません!
Posted by ミホ at 2007年11月27日 11:31
>ミホさま
そーなんです、CDで感動再びです。
曲のところどころにセリフも入っていてダーラム訛りも聴けますよ~!
Grandmaの歌も入っています! 
母親の「手紙」の歌もしっかり入っています。これも泣かせますよね。
オケもいいですよ~。
あらためて歌詞を読んでみると、その完成度に驚きです。
舞台は私ももう一度、機会があれば2度、3度観たいです。
このサントラ、アマゾンUKのレビューを見ると皆さん大絶賛です。
(日本のアマゾンにはまだレビューがありません……)。
Posted by はるちー at 2007年11月28日 07:12
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック