2007年07月27日

弱点

こういうこと書くと大顰蹙なのですが……。
防災グッズの話をしていて思い出したこと。

……実は私、マッチやライターで火をつけることができません。

あー、書いてしまった。恥ずかしいー。
怖くてダメなんですよねー。熱そうだし。やけどしそうで。
なので持ち手と火が離れているチャッカマンが必要になります。

ったく、いまどきの子供は……と思われた方、
いいえ、いい年した大人です(笑)。

さすがにマッチで火をつけることができないのはマズい、と思うのですが、マッチ棒をうまくこすることができません。火がなかなかつかないんですよね。ライターも同様。
もう緊張して心臓もドキドキしますし。

日常生活ではせいぜいキャンドルに火をつけるときぐらいですが、やはりチャッカマンが必要になります。

でも、私みたいな人いますよね?ね? 仲間募集中(笑)。

子供のころ、授業でアルコールランプに火をつけるという作業がありましたが、もちろん人任せ。キャンプで種火をつくるのも人任せ。花火で火をつけるのも人任せ。そういう子供のころからの過去のツケが回り、いま恥ずかしい思いをしています……。

posted by はるちー備忘録 at 08:31| Comment(4) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんわ。

分かりますよ~!その気持ち。
炎が直接指に伝わってきそうですもんね・・・

火は下から上に燃え移る性質がありますから,擦った直後のマッチを炎がてっぺんに来るようにしてみてはいかがでしょう?
自然と指側が下になりますから,熱くはないでしょうし。

・・・という事で,お仲間でなくてスイマセン(^^;
Posted by マキパパ at 2007年07月28日 01:12
>マキパパさま
お久しぶりです! お元気ですか?
気持ち、わかっていただけてうれしいです(涙)。
なるほど、炎を上に持っていくのですね。
練習が必要です……(笑)。
私の場合、火をつけるときにマッチ棒が折れてしまうという症状(?)もあります。怖がりながらマッチをつけるせいでしょうね~。思い切りが必要だと思われます。一度で火がつくようにも練習しないといけないかもです。
Posted by はるちー at 2007年07月28日 07:25
小2のとき、勇気を振り絞ってマッチをすり、花火の点火に成功したときの達成感は、いまだに鮮やかな記憶です。

練習法としては、まずローソクにチャッカマンで火をともして立てておき、その炎で手に持った火のついていないマッチに点火する、というムダなことを2~3回繰り返すのが有効です。マッチの頭は上に向け、ボウッ!と火がついたときの恐ろしさに耐えるのが肝心です。

万一落とすと大変なので、流しの上で練習することをおすすめします。
Posted by モスフォレスター3 at 2007年07月28日 11:41
>モスフォレスター3さま
練習方法、ありがとうございます!
子供のころにきちんと克服しておかないと、大人になってからは大変です(苦笑)。花火でもして練習してみようかな?
それにしてもチャッカマンの存在は大きいです(笑)。
Posted by はるちー at 2007年07月29日 01:30
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